
はじめに
人間を「男女」の2種類だけで語ることは不可能です。しかし多かれ少なかれ「男って○○だよね」「女って○○だよね」という会話はよく耳にし、肌感覚で共感する部分がたくさんありますよね。
今回ピックアップする「本当のこと言ってよ!」「思ってること言ってよ!」というセリフは、何度か女性とお付き合いをしてきた男性にとっては「彼女に1度は言われたことがある台詞」として馴染みがあるかもしれません。
そして「そう言われても、本当のこと言ってるしなぁ・・・」と不思議に思ってきたのではないでしょうか。
本当のこと言ってるのに「本当のこと言ってよ!」と言う女性の心理
男性が本当のことを言っているのに、「本当のこと言ってよ!」と怒る女性の心理を考えてみました。
もしかすると彼女はこう考えているかもしれません。
私なら怒るのに、どうして怒らないの?!
私があなたならこう思うのに、どうして同じことを言わないの?!
こう思うからこそ、あなたは本当のことを言っているのに、彼女には本当に聞こえないのです。
だからと言ってこんなセリフを返してはいけません。
そんなこと言われても、本当だし・・・。(´・ω・`)
じゃあ、キミは何て言えば納得するの?(´・ω・`)
これは正論ですが、火に油を注ぐようなものです。男女の間に正論なんて通用しません。上記にはあえて顔文字(´・ω・`)を使用しています。これをつけたのには次の理由があります。
正論ではなく、同じ温度を求めている
例えば彼女が ヽ(`Д´#)ノ こんな状態だったとします。
そこであなたが (´・ω・`) このテンションで返事をすると、すごく嘘っぽく聞こえるのです。もしくは「私は感情的になってるのに、あなたは冷静だなんて!私がバカみたいじゃない!!」みたいなことを彼女は思ってしまうのです。
例えば
あなたはミュージシャンでライブをしています。すごく盛り上がっているとあなたは思っています。観客もいっぱいいます。そしてクライマックス、「ここでジャンプ!みんな俺を受け止めてくれよな!」という勢いでステージから飛び立ちました。
しかし誰も受け止めてくれませんでした。あなたは床の上にたたきつけられました。そこで観客が言いました。
(´・ω・`) 「だって危ないし・・・」
正論ですよね。
でも、受け止めて欲しかったですよね。観客にも同じテンションでいてほしかったですよね。「え?盛り上がってたのって俺だけ?」とか思っちゃいますよね。
無理して例えるなら、こんな感じです。
ヽ(`Д´#)ノムキーってなっている彼女に対してあなたが(´・ω・`) この状態で正論を言うと、余計にヽ(`Д´#)ノムキーってなるか、。・゚・(ノД`)・゚・。私がバカみたいじゃない・・・ってなるかどっちかなような気がします。
どうすれば温度を近づけられるか
さぁ、ではどうすれば温度を近づけられるようになるか。様々な方法を考えてみました。
1: とにかく、彼女の温度を察しましょう
彼女が今どうゆう感情の温度なのかを知ろうとすることが大事です。その温度と真逆になるような態度を避けることが、問題解決の一番の近道にもなるかと思います。
2: ちゃんと目を見る
相手が怒っているときに、違うところを見ているのは「話聞いてるの?!」と余計に怒らせる原因になります。ちゃんと「聞いているぜ!キミの言うことを受け止めようとしているぜ!」という姿勢を見せると、案外早く鎮火するかもしれません。
3: 時には感情的になってみる
普段は感情をみせない人が、突然感情的になると驚くこともありますが「私にはその顔も見せてくれたのね・・・!」と喜ばれる場合も多くあります。
我慢して冷静でいる必要はありません。時には思ったことをぶつけるのもまた2人の関係を深めるきっかけになるのではないでしょうか。
4: いきなり抱きしめたりしてみる
怒っている彼女の温度に近づくためにこっちも演技で怒ってみる、なんて高度な技はできませんよね。
そして特に我慢することも言いたいことも思いつかない、でも温度差は確実に存在している・・・。そんな時は突然抱きしめたりするのも1つの手です。意味はなくても「愛されているんだ!」という安心を与えてあげると、彼女の不満は落ち着いて怒りも鎮火するかもしれません。
その他
さいごに
いかがでしたか。人間同士の問題ですので、これが正解!というのはありませんが、ほんの少しぐらいは参考にはなるかなと思います。
一方で「マニュアル化しないほうがいい」ということも大切です。
女性は共感を求める生き物で相手が自分と同じ意見や考え方だと安心を覚えます。しかし「ただ流しているだけで本当に同意してくれてるわけじゃないんだ」という勘もするどく働きます。マニュアルのように同意ばかりしていても、それはそれで「あなたの意見は何なの?」というふうになる恐れも。
ある1つの手段を覚えて使うというのではなく、相手としっかり向き合って考えることが大切です。男女の間に「これが正解!」というものは存在しません。面倒くさいけれど、だからこそ楽しいのかもしれません。
時間がかかってもお互いを観察し合い、2人の間で良いバランスを見つけられるといいですね。