第三者の目線から自分の特性を見てもらう
多くの人は、自身で「自分はこの程度しかできない」とか、「自分はこの業界しか無理」と、壁をつくっては、自分の視野を自ら狭くしてしまう傾向があると思います。
だが、第三者から「君はここが優れているね」「君の集中力はたいしたものだよ」といった評価をされると、自分の視野は倍以上になり、今まで気づかなかった分野にまで、挑戦しようという意欲がわいてきます。

この意欲こそが、それまで結びつかなかったやりたいこととできることがリンクしはじめた証拠。
あ、第三者の想定外の高評価をしてもらうことで、“その気になってしまう”ような、素直な気持ちが大切ですね。
自分の意志を細分化してみる
それでもまだ腑に落ちない人は、自分の意志を細分化してから面接を受けてみてはいかがでしょうか。
たとえば、よく就活の面接で質問されることをあげてみましょう。
- なぜ当社を志望したのですか?
- 当社にどのような貢献ができると思いますか?
- あなたの得意なことをお話下さい。
等々。
こういう質問に答える時に、次のように自分の意志を細分化しておくと順調に対応できます。
- 自分がやりたいことは何か。
- 自分ができることは何か。
- 自分ができることで、やりたいことは何か。
- 自分はできるが、やりたくないことは何か。
- 頼まれてもゼッタイにやりたくなことは何か。
等々。
面接官は、現在募集している職種に対し、「その仕事ができる人で、かつ意欲のある人材」を採用対象にしたいはずです。
自分の意志を細分化しておけば、面接官の意図する質問に的確に答えられるだけでなく、お互いの意思の疎通が順調なので、好感度が高まり、就活を成功させる可能性は高確率でアップすることでしょう。
就活に焦ると、藁をつかむ心境で面接官のペースに巻き込まれます。
ようやく就職したが、すぐに辞めてしまったという失敗防止のためには、面接の時点で、この会社や募集職種は自分の特性に合わないな、といった自分主動の判断が必要だと思います。
大切なことは、自分を見つめ直す力で、周囲の人や環境がどうあれ、細分化した自分を見つめながら、自信をもって就活に臨みましょう。
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